入鹿
切れ

興禅寺

 犬山市にある農業用のため池・入鹿池では、約150年前の明治元(1868)年に大雨で堤が切れ洪水となり、後に「入鹿切れ」と呼ばれる大災害が発生します。興禅寺には、この入鹿切れの流水で流れ着いたと言い伝えられる流石と、犠牲者を慰霊するお地蔵様が安置されています。

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