伊勢湾台風 名和小学校 友情の塔は、昭和34(1959)年の伊勢湾台風によって命を失った名和小学校児童と上野中学校生徒、合計29人の慰霊の塔です。残された児童・生徒たちは、職員室の前の廊下に「友情の箱」と名付けた箱を置いて、おこづかいを出し合って募金を始めました。これがきっかけで全国から激励の手紙や寄付金が寄せられるようになり、この塔が建設されるに至りました。 × × 動画を再生する × 360°写真を表示 ×