濃尾
地震

西光寺

 西光寺は、慶長5(1600)年七代目明順により現在の地に創設されました。明治24(1891)年の濃尾地震により、境内のほとんどの建物(本堂・書院・山門・庫裏・高塀・鐘楼・土蔵)が倒壊しましたが、10年の歳月をかけて再建されました。鐘楼は引き起こされ、当時の姿のまま地震の影響を今に伝えています。

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