伊勢湾
台風

浜田南公園

 浜田南公園のある一帯は、昭和34(1959)年の伊勢湾台風の際に、ちょうどこのあたりで避難中の群衆に高潮が襲いかかり、多くの犠牲者を出した場所とされ、やがて取り残された遺品の雨靴が集められ、「くつ塚」と呼ばれるようになりました。昭和35(1960)年には、公園の一角に伊勢湾台風殉難者慰霊之碑が建立されています。

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