三河
地震

深溝断層

 活断層型の地震により地表に露出した断層の活動跡は、各地で保存されています。幸田町にも、昭和20(1945)年の三河地震による深溝断層の活動跡が残されています。最大落差は約1.5m、最大左ずれ変位量は約1mです。現地ではこれらの変位量が、2本の杭で示されています。

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